栗山天満宮の風にのせて届ける、ありのままの自己成長と開運祈願
(「– 春のレールに、ことばを乗せて –」のラスト、繊細なピアノの余韻がふっと消える。
スポットライトが淡い桜色から青と緑のグラデーションへと移り変わり、客席では無数のペンライトが静かに、温かく揺れている。
3人は胸元に手を当て、深く息を吸い込みながら優しく客席を見つめる)
【(客席から割れんばかりの拍手と、「ほたるー!」「そらちゃん!」「かのん!」と温かい声援が響く)】
💙結城ほたる(稚内市):(マイクを両手で包み、息を整えながら微笑む)……ふぅ……っ。
『– 春のレールに、ことばを乗せて –』、みんなの温かい眼差しと一緒に走れて……胸がいっぱいです。
🩵海凪そら(釧路市):(タオルでそっと首筋の汗を拭い、客席へ手を振る)……みんな、ありがとう。
サビのステップ、風をそっとすくい上げる振り付けのところで、みんなのペンライトがふわっと揺れて……すごく綺麗だったよ。
💚木乃葉かのん(根室市):(ペットボトルのキャップを開け、ゴクッと水を一口飲む)……ぷはっ。
この衣装、春の薄衣みたいで涼しげに見えるけど……全力で言葉を乗せると、やっぱり芯から熱くなるね。
【(客席から笑いと「かわいいー!」の歓声)】
💙結城ほたる(稚内市):(胸元のリボンを優しく整えながら)昨日クッチャロ湖から生中継した時、運気の循環や、停滞感を吹き飛ばすお守りの話をしたよね。
「今日の易経」はお休みだけど……巡る風の中に、ちゃんと次のメッセージが届いている気がするの。
🩵海凪そら(釧路市):(客席の奥までそっと視線を配りながら)うん。今日ね、ファンの方から素敵なお便りをいただいたんだよ。
「栗山天満宮で学業成就や自己成長の開運祈願をしたいけれど、勉強や成長が思うように進まなくて焦ってしまう」って……。
💚木乃葉かのん(根室市):(真っ直ぐな瞳で頷く)……わかるな。栗山天満宮って、菅原道真公を祀る学問の神様としても親しまれている場所だけど……。
「成長しなきゃ」「結果を出さなきゃ」って自分を追い詰めると、祈ること自体が苦しくなっちゃうんだよね。
💙結城ほたる(稚内市):(そっと胸に手を当てて)私も稚内にいた頃、歌が上手くなりたくて……でも焦るほど声が固くなって自分を責めてばかりだった。
でもね、「成長したい」って焦る気持ちの奥には、自分の未来を信じたいっていう、純粋で愛おしい想いがあるんだよね。
🩵海凪そら(釧路市):(ほたるの肩にそっと触れ、優しく微笑む)そうなんだよね。焦ってしまう自分を「ダメだな」ってジャッジしなくていいの。
栗山天満宮の静かな杜(もり)に立ったとき、「今の不器用な私のままでも、ちゃんと愛されてるんだ」って深呼吸してみてほしいな。
💚木乃葉かのん(根室市):(客席を力強く見渡して)根室の冷たい風に耐える木々も、焦って急に花を咲かせたりしない。
栗山町のおいしい栗スイーツでも食べてひと息つきながらさ、立ち止まっている今の自分も丸ごと抱きしめてあげてほしいな。
💙結城ほたる(稚内市):(マイクを握り直し、客席の一人ひとりに語りかけるように)学業成就も自己成長も、自分を責める力じゃなくて、自分を安心させる愛の力で開いていくものだから。
どんなペースのあなたも、私たちはステージからずっと全肯定で応援しているよ。
🩵海凪そら(釧路市):(ふわりとスカートを揺らし、次の立ち位置へ向かいながら)心がほっと緩んだ時、あなた本来の輝きが一番力を発揮するからね。
さあ……その温まった心のまま、次の曲へ進もうか。
💚木乃葉かのん(根室市):(客席へ笑顔を向け、大きく頷く)みんな、心の準備はいい?
ありのままのあなたで、一緒に最高の景色を見に行こう!
【(客席から地鳴りのような大歓声と拍手が沸き起こり、ステージにまばゆい光が満ちていく)】


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