【羅臼港付近でのリアルな夕暮れ】
(12月31日、気温は氷点下。風が強く、羅臼の海は鉛色に波立っている。知床連山のシルエットが夕闇に荘厳に浮かび上がり、空は最後のオレンジ色を残している。道の駅の灯りが温かく漏れている。)
東雲さやか(室蘭市):12月31日(Wed) 17時32分になりました!
東雲さやか(室蘭市):大晦日のこの時間に、わらこの開運パワスポ巡り、スタートです!
流川あまね(和寒町):(ブルッと震えながら)うぅ、羅臼はやっぱり寒いねぇ。風が痛いよ。和寒より風が強い気がする。
雪音ことり(士幌町):(マフラーに顔を埋めて)この、しんしんと冷える感じが、知床の年の瀬って感じだわ。
東雲さやか(室蘭市):さて、今日の大晦日スペシャルは、この厳しい自然の中でそびえ立つ、北海道の背骨!
東雲さやか(室蘭市):私たちのテーマ、羅臼岳です!挑戦するぞー!
羅臼岳の生命力に学ぶ、困難を乗り越える力
流川あまね(和寒町):羅臼岳って、本当に厳しい山だよね。冬は特に、近づくのさえ大変だもん。近づくと空気がピリッとする。
雪音ことり(士幌町):リスナーさんからは「困難を乗り越える生命力と活力を得るには?」というお悩みが届いています。
東雲さやか(室蘭市):羅臼岳は、まさにその「困難」そのものって感じっしょ!でも、だからこそパワースポットなんだよね!
流川あまね(和寒町):(道の駅の窓から山を見上げて)あの山を見ていると、自分の中の小さな悩みなんて、どうでもよくなるくらい大きい。
雪音ことり(士幌町):でも、その「小さな悩み」こそ、私たちを苦しめるんですよね。
東雲さやか(室蘭市):そうそう。私、すぐ「完璧にやらなきゃ!」って燃えすぎちゃう、室蘭っ子特有の熱さがあってさ。
東雲さやか(室蘭市):ちょっとでも失敗すると、自分で自分に怒っちゃうの。情けないっしょ?
流川あまね(和寒町):さやかちゃん、熱いのはさやかちゃんの素敵な個性だよ。失敗を恐れない挑戦心があるってことだねぇ。
流川あまね(和寒町):和寒の雪みたいに、熱い気持ちをそっと包んであげるよ。
雪音ことり(士幌町):私は、さやかちゃんのその「完璧主義」の裏には、最高のパフォーマンスを届けたいっていう純粋な愛があるって知ってる。
雪音ことり(士幌町):その愛は、羅臼岳みたいに、しんしんと積み重ねた努力の証だよ。
東雲さやか(室蘭市):(少し照れて)ことり、あまね…ありがとう。なんか、羅臼の風より温かいわ。
流川あまね(和寒町):私は、マイペースすぎて、継続するのが苦手なんだよね。士幌のことりちゃんみたいに静かに努力できないの。
雪音ことり(士幌町):あまねちゃんの良さは、その「マイペース」さにあるよ。
雪音ことり(士幌町):無理に急がず、自分にとって心地よいペースでいることが、周りを和ませる「美しき個性」なんだから。
東雲さやか(室蘭市):そうだよ!あまねが焦ってたら、私たちも落ち着かなくなるっしょ!
雪音ことり(士幌町):リスナーさんが求めている「生命力」って、羅臼岳のように強くあることじゃなくて。
雪音ことり(士幌町):自分の中にある、どんな自分でも愛せる「静かな肯定感」なんじゃないかな。
流川あまね(和寒町):どんな自分でも大丈夫。羅臼岳は、私たちが弱音を吐いてもジャッジしないもんねぇ。
東雲さやか(室蘭市):うん。羅臼の漁師さんたちが、この厳しい海で生き抜いてるみたいにさ。
東雲さやか(室蘭市):困難を乗り越える生命力って、自分の「欠点」だと思ってた部分も、全部ひっくるめて愛することなんだね。
流川あまね(和寒町):(スマホを取り出し、夕焼けの写真を撮りながら)そうだ、この羅臼岳の夕焼け、今すぐSNSにアップしよ!
流川あまね(和寒町):ハッシュタグは「#羅臼の愛」「#どんな自分でも大丈夫」で!
雪音ことり(士幌町):(ふっと微笑んで)道の駅で買った羅臼昆布の香りがする。この土地の恵みも、私たちが生きる活力になるね。
東雲さやか(室蘭市):よし、じゃあこの生命力をチャージして、年越しそば食べに行こう!もちろん羅臼産の鮭節で出汁とってるやつ!
流川あまね(和寒町):いいねぇ!温かいものが体に染みるねぇ。
雪音ことり(士幌町):(道の駅の入り口に立っている漁師さんに小さく会釈して)ありがとうございました。
東雲さやか(室蘭市):皆さんも、羅臼岳のように堂々と、自分という山を愛してくださいね!
東雲さやか(室蘭市):わらこの開運パワスポ巡り、来年も最高のパワーを届けます!
(3人は道の駅の入り口から温かい光の中へ入っていく。後ろには厳しくも美しい羅臼岳のシルエットが残る。)


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