11月13日(Thu) 17時32分になりました!
わらこの肯認学ラジオ、今週もどうぞゆったりとお過ごしください。
(舞台:札幌市内の配信スタジオ。窓の外は11月、夕焼けが終わり冷たい空気が漂う。暖房が効き、せなが持ち込んだ幕別名物の甘酸っぱいお菓子の香りがする。)
【(数秒の静寂。3人は今日の配信内容を振り返っている)】
🧡夏木せな(幕別町):(元気よく)はーい!北海道の夕暮れ時、だんだん冷えてきたね!
鹿部(しかべ)のるなちゃん、厚岸(あっけし)のななみちゃん、今日もよろしく!
💜美月ななみ(厚岸町):(静かに息を吸う)せなちゃんの元気はいつも熱いね。私は窓の外の冷たい空気と、このスタジオの暖かさの差が、なんかホッとします。
🤍朝比奈るな(鹿部町):(おだやかに頷く)17時半を過ぎると、もうすっかり夜の顔だもんね。鹿部の海も今頃静かだろうなぁ。
🧡夏木せな(幕別町):さて、今日はね、リスナーさんから、結構みんなが悩んでるテーマが届いてるんだよ!
「職場の苦手な人や嫌いな人を、自分の波動を下げずにどう受け入れるか」って!
💜美月ななみ(厚岸町):あぁ…これは切実だね。人間関係のストレスって、本当に体調にも響くし。
🤍朝比奈るな(鹿部町):無理に好きになろうとしなくていい、って分かっていても、感情がついていかない時ってあるよね。
🧡夏木せな(幕別町):分かる!私、行動派だから、嫌いな人がいると「なんであの人ああなの!?」って、すぐイライラして、自分の練習に集中できなくなっちゃうんだよね。
完璧主義なとこ、直したいんだけど、つい熱くなっちゃうの。
💜美月ななみ(厚岸町):せなちゃんのその正直さ、肯認学的には全然OKだよ。怒りも、せなちゃんの純粋な「愛」の裏返しだもん。
嫌いな人を受け入れるスピリチュアル:波動を下げない肯認学ステップ
🤍朝比奈るな(鹿部町):でも、その「イライラ」が自分の波動を下げちゃうのは困るよね。どうしたら、自分のエネルギーを守れるんだろう?
💜美月ななみ(厚岸町):厚岸の霧みたいに、境界線を引くイメージかな。スピリチュアル的に見ると、「嫌いな人」って、自分の中にある未処理の感情を映し出してる鏡なんだよね。
🧡夏木せな(幕別町):鏡…?じゃあ、私がムカつくあの人の「テキトーさ」は、私の中の「休めない完璧主義」を映してるってこと?
💜美月ななみ(厚岸町):そう。だから、その人を無理に許す必要はなくて、ただ「あ、私の中にもこの要素があるんだな」って、自分の内側を肯認するだけでいいの。
相手の行動じゃなくて、自分の反応に意識を戻すことで、波動は安定するよ。
🤍朝比奈るな(鹿部町):なるほど。相手を変えようとするエネルギーを、自分を理解するエネルギーに変えるんだね。
鹿部で撮った夕暮れの空の写真を今SNSにアップしたんだけど、綺麗な景色に集中するみたいに、自分の心地よさに集中するってことだね。
🧡夏木せな(幕別町):具体的な対処法、知りたい!私、すぐに相手に言い返したくなっちゃう「怒り」のエネルギーをどうしたらいい?
💜美月ななみ(厚岸町):せなちゃんは行動派だから、そのエネルギーを「物理的な距離」に変えるのが早いよ。
接する時間を減らす、必要な会話以外はしない、心のバリアを張る。
🤍朝比奈るな(鹿部町):肯認学では「物理的な回避」も立派な自己肯定だもんね。
無理して「愛」で包もうとして、自分がダウンしちゃったら本末転倒だ。
🧡夏木せな(幕別町):そっか!私、アイドルとして「みんなに優しくしなきゃ」って、継続できない自分を責めがちだったけど、
「自分を守る」ってことも、自分への愛なんだね!幕別で食べる豚丼みたいに、熱い情熱は大事だけど、冷ます時間も必要だ。
💜美月ななみ(厚岸町):うん。相手の「美しき個性」を認める前に、まず自分の「怒り」や「不快感」という感情を、否定せずに受け入れてあげる。
「ああ、私は今、この人の言動に不快を感じているんだな」って。
🤍朝比奈るな(鹿部町):ジャッジしない、っていうのは、相手だけじゃなくて、自分の「嫌い」という感情に対してもなんだね。
嫌いな人がいる自分も、全然大丈夫。
🧡夏木せな(幕別町):よし!明日から実践する!苦手な人を見たら、心の中で「あ、鏡が映ってるな」って言って、
その瞬間に、幕別のお菓子でも食べて、自分の機嫌を取ることにする!笑
💜美月ななみ(厚岸町):(ふっと笑う)それが一番、波動を下げない方法だよ。
自分の心地よさを最優先にする、スピリチュアルな自己肯定だね。
🤍朝比奈るな(鹿部町):リスナーの皆さん、完璧じゃなくていいんです。
嫌いな人がいる自分も、その感情に蓋をしようとする努力家の自分も、丸ごと肯認してあげてくださいね。
🧡夏木せな(幕別町):そうだ!今度、厚岸の漁師さんが教えてくれた「心のバリアの張り方」を、ななみちゃん、詳しく教えてよ!
💜美月ななみ(厚岸町):あ、うん。あれは、牡蠣の貝殻みたいに、外側は硬く、内側は繊細に守るって話で…(笑)
🤍朝比奈るな(鹿部町):(優しく笑う)じゃあ、次回はそのお話も聞かせてもらおうかな。
今日も、わらこの肯認学ラジオを聴いてくれて、ありがとうございました!
【(3人の温かい笑顔と、エンディングテーマが流れ始める)】


コメント